農機具やトラクター、ユンボなどの処分にお困りの方は便利屋「くらしのお助け工房」へご相談ください。種類や処分環境などによって料金は異なります。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

稲城市での農機具の処分は、種類によって異なり、芝刈り機やくわなどは粗大ごみとして処分できます。ただし、トラクターは自治体サービスでは処分できません。

 

また、農業などの事業を廃業したり畑を閉じたりする際は、農機具やトラクターなど多くの道具を処分しますが、大変な作業となるでしょう。そのため、手間をかけず処分できる方法を選ぶことが大切です。

 

便利屋「くらしのお助け工房」では農機具の処分対応はもちろん、処分方法の提案なども行っています。幅広くサポートしていますので、困りごとのある方はお気軽にご連絡ください。

 

 

農機具の処分にかかる費用は利用する業者により異なります。また、処分費用以外にも解体費用や運送費用などコストがかかります。あらかじめ予算の範囲内で利用できるか確認しておきましょう。処分にかかる料金相場は以下の通りです。

 

 

上記は参考料金となりますので、現地調査した上で正確な金額をお見積もりいたします。上記以外の農機具もお気軽にご相談ください。

農機具は稲城市の自治体サービスを利用して処分できるものもあります。ただし搬出や運搬に手間がかかり大変です。一部の農機具は処分できないものもあるので、あらかじめ確認しておきましょう。

 

 

芝刈り機やくわは粗大ごみ扱いです。粗大ごみ扱いの場合は、「戸別収集を依頼する」や「専用のごみ処理施設へ持ち込み処分する」方法があります。

 

粗大ごみとして指定場所へ搬出して処分する

 

稲城市で粗大ごみを処分する際は予約が必要です。なお、粗大ごみとして処分するのは、以下の条件に当てはまるものです。

 

 

粗大ごみの収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応しています。

 

 

【粗大ごみの処分手順】

 

 

以上で粗大ごみ処分は完了です。ただし、予約の状況により収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。

 

また、日時の変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付センターに電話連絡をしましょう。原則指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があり、大量にある場合は負担になるため、注意が必要です。

 

クリーンセンター多摩川への直接持ち込み処分する

 

粗大ごみはクリーンセンター多摩川に持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合に便利です。持ち込む際は、下記の生活環境課窓口での手続きが必要です。

 

 

処理施設へ持ち込んで処分する場合、指定場所まで搬出・運搬する必要があります。手間や運搬費用も考慮して検討してみてください。

 

引越しや家財整理に伴うごみを処分する場合

 

引越しや家財整理など大量の家庭ごみも処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することが可能です。利用予定の方は、生活環境課まで相談する必要があります。収集運搬業者へ依頼する際は受付が必要です。

 

問い合わせ先

 

 

市の職員がごみの状況を確認し、許可がおりたらご自身で下記の運搬業者に連絡する必要があります。その際の料金は状況や業者により異なります。

 

家庭ごみ許可業者一覧

 

農機具の処分は農協に相談する方法もあります。農協は査定から引き取りまで依頼できるケースもあるので使い方によっては便利です。

 

出張買取も利用できる可能性があるので、相談するのも手段です。また、農協は協同組合のため、農業関連の相談もできます。ただし、売却は高値がつかないことが多いので注意しましょう。

 

買取業者へ処分を依頼する

 

農機具専門の買い取り業者を利用するのも手段です。専門店によっては高値で買い取ってくれる可能性があります。また、故障しているものは、部品の一部を売却できることもあります。

 

複数の農機具があり自力で持ち込めない場合は、出張査定などを利用しましょう。サービスの有無や料金、対応エリアなどは業者により様々なので確認が必要です。

 

下取りサービスを利用する

 

農機具を新しく購入する場合は、購入店舗に下取りサービスの有無を確認するのもおすすめです。下取りすれば処分費用がかからない上、新しいものをお得に購入できるでしょう。

 

スクラップ業者へ売却処分する

 

スクラップ業者は、農機具から金属部分を取り出し資源として再利用することを目的としています。そのため、資源を取り出すために農機具を買い取るケースもあります。

 

故障していているものも買い取りの対象になることがあるので、査定依頼するのもおすすめです。ただし、スクラップ業者が利用するのは農機具に含まれる一部の資材なので、高値がつくわけではありません。

 

知り合いに譲渡する

 

不用になった農機具は、知り合いに譲渡する方法もあります。農業を行っている知人に処分する際声をかけてみましょう。ただし、機械においては正常に作動することを確認してから譲りましょう。

 

不用品回収業者へ回収・処分を依頼する

 

故障したり劣化したりと状態が悪いものは、不用品回収業者にまとめて回収・処分を依頼することも可能です。業者によっては農機具以外に、農業用品や土などその他の処分も依頼できます。

 

農業を廃業したり畑を閉じたりする際は、まとめて対応してもらえる業者を選びましょう。ただし、不用品回収業者は処分費用が高額になる傾向がるので、予算内で利用できるか確認しておきましょう。

便利屋「くらしのお助け工房」では農機具の処分や買い取り、不用品処分など幅広く対応可能です。農機具の処分やその他の困りごとのサポートを承っています。

 

 

上記以外にもお困りごとがありましたら臨機応変にサポートいたします。売却処分したいなどのご希望がある場合も状況に合わせて対応可能です。畑を閉じる場合は土地活用の相談・アドバイスも承っています。お電話かライン、お問い合わせフォームなどにてお問い合わせください。無料で相談対応、お見積もりいたします。

農機具関連の処分に関するよくある質問をまとめました。

 

農機具・トラクターの処分を業者に丸投げしたい方は便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。料金は処分するものや状況、ご依頼内容などにより作業内容が変動します。

 

お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。