不用な金庫を自力で処分できずにお困りの方は便利屋「くらしのお助け工房」にお任せください。金庫は9,900円～で処分対応いたします。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

 

東京都稲城市では手提げ金庫であれば、大きさによって金属物もしくは粗大ごみとして自治体サービスにて処分できます。

 

ただし、それ以外の金庫や耐火金庫は自治体サービスを利用した処分はできません。処分する際は購入店や専門業者などに処分依頼することになっています。業者により回収・運搬・処分などにかかる費用は異なるので、それぞれ確認が必要です。

 

また、業者に依頼する場合も、店舗まで自力で持ち込むには労力がかかり、対処できません。重量が大きい金庫については出張サービスなどについても確認しておきましょう。

 

新しい金庫に買い替えるタイミングであれば、購入店舗で引き取ってもらえることもあります。ただし、新しい金庫を購入した場合のみの対応となっていることが多いので、購入しない場合はその他の方法を検討しましょう。

 

金庫の専門業者や不用品処分業者に処分依頼できることもありますが、料金設定やサービス内容は業者により異なります。場合によっては高額になることもあるので、複数比較しましょう。

 

その他、状態が良い金庫であれば、リサイクルショップやフリマアプリで売却できることもあります。また、必要とする人に譲ることができたら処分費用の節約になるでしょう。ただし、タイミングよく売却できないこともあるので、急いでいる場合はそのほかの方法で対処する必要があります。

 

 

 

東京都稲城市で手提げ金庫を処分する際、自治体サービスにて処分できます。

 

 

金属物として処分する

サイズの小さい手提げ金庫は、金属物として処分できます。月1回収集日があるので、まとめて透明・半透明のビニール袋に入れて出します。

 

7割以上が金属で著しくさびてなく粗大ごみでないもののみ、金属類として処分できます。ただし、大量にある場合は、搬出・運搬が大変です。

 

粗大ごみとして指定場所へ搬出して処分する

東京都稲城市で粗大ごみを処分する際は、予約が必要です。一世帯で一回の収集日に排出できる品数は10点までとなり、10点を超える場合は収集日を分ける必要があります。

 

なお、粗大ごみとして処分できるのは、以下の条件に当てはまるものです。1つでも当てはまる場合は粗大ごみとなります。

 

 

粗大ごみの収集予約に関しては、電話のみならずインターネットでも対応しています。

 

 

受付が完了したら、収集日・必要な稲城市粗大ごみ処理券の金額・枚数などを伝えられます。粗大ごみ処理券を購入したら金庫に貼り、指定場所に出します。予約の状況等により、収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込みましょう。

 

収集予約完了時に伝えられる必要分の稲城市粗大ごみ処理券を、近くの取扱店で購入します。予約した収集日の午前中までに、稲城市粗大ごみ処理券を貼付し、排出場所に出す流れです。粗大ごみ処理券の氏名記載欄には、氏名または受付番号を記入します。

 

出す品物の変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付収集センターに電話連絡が必要です。

 

ただし、原則指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があるので、サイズの大きい金庫を処分する際は負担になります。リーズナブルな処分方法ではありますが、手間も考慮して検討することをおすすめします。

 

クリーンセンター多摩川への直接持ち込み処分する

粗大ごみはクリーンセンター多摩川に直接持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合、クリーンセンター多摩川へ直接ごみを持ち込むとスムーズです。持ち込む際は、生活環境課窓口で手続きが必要です。

 

クリーンセンター多摩川では、可燃・不燃・粗大ごみを持ち込み処分できますが、持ち込めないものもあります。

 

 

専用の処理施設へ直接持ち込んで処分する場合、指定場所まで自力で搬出・運搬する必要があるので大変です。作業負担を考慮して処分方法を検討しましょう。

 

市が許可した収集運搬業者で処分する場合

金庫を処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することも可能です。その際、利用する方は、生活環境課に相談する必要があります。収集運搬業者へ依頼する際は受付が必要です。

 

 

ごみの状況などを生活環境課職員が確認し、許可業者による収集が必要と判断した場合、受付番号が発行されます。その後、許可業者に直接連絡します。連絡時に市が発行した受付番号を許可業者に伝えましょう。

 

処分料金は状況や業者により異なります。また、無許可の不用品回収業者は利用できませんので注意しましょう。

 

 

利用するには市の許可が必要となります。業者に連絡する前に必ず市の許可を取得してください。

金庫を買い替えるタイミングであれば、購入する店舗で引き取ってもらうとスムーズです。購入サービスとしてリーズナブルな料金もしくは無料で処分してくれる可能性があります。あらかじめ確認しておきましょう。

 

金庫は重量が大きく自力では搬出・運搬できないタイプもあります。出張サービスや利用料金についても確認しておくこともおすすめです。出張サービスで新しい金庫を設置するタイミングで古い金庫を引き取ってもらえれば、手間もかかりません。

 

また、購入店舗以外でお探しの方は日セフ連（日本セーフ・ファニチュア協同組合連合会）で、処分サポートを行っています。日セフ連は全国で対応しているので、処分方法が分からない場合は、相談することをおすすめします。

 

 

ただし、業者を利用する際は処分料金がかかり、金庫の大きさや設置場所・依頼する業者などにより料金は異なります。利用する際は事前に確認しておきましょう。

金庫を買い替える予定はなく不用な金庫を処分する場合は、店舗で処分対応してもらえない可能性があります。その場合は、金庫の専門業者や不用品回収業者に連絡しましょう。

 

金庫の専門業者や不用品回収業者に処分を依頼するのは、コストがかかる方法なので、あらかじめ見積もり金額を確認してから検討しましょう。

 

状態が良い金庫を処分するのであれば、リサイクルショップを利用して処分できるケースもあります。ただし、金庫の買い取りを行っている店舗は限られているので、あらかじめ取り扱いの有無を確認しておく必要があります。

 

以下のような金庫は買い取ってもらえない可能性が高いでしょう。

 

 

金庫は重量が大きく運搬が大変なので、買取依頼できるものかを確認しましょう。

金庫を処分する場合は、フリマアプリやオークションサイトでの個人売買を利用する方法もあります。個人売買で売却できるのは持ち運び可能な手提げ金庫であり、大型金庫や耐火金庫は現実的ではありません。

 

手提げ金庫であれば手軽に配送できますが、重量の大きいものは高額な配送コストがかかります。個人で所有している方もほとんどいないため、その他の処分方法を検討しましょう。

 

送料を出品者が負担する場合は、赤字にならないよう注意が必要です。送料の負担を抑えたい場合は、近くの人を対象にしたジモティーを利用するのも手段です。無料で譲るなど好条件にすると引き取り手が見つかるかもしれません。

 

ただし、買い手がタイミングよく見つからないことも多く、状況によっては処分に時間がかかります。確実に処分したい場合は、その他の方法を選択するのが無難です。

稲城市で大型金庫や耐火金庫の処分にお困りの方は、便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。どのようなタイプの金庫であっても処分対応いたします。

 

金庫の処分は9900円～となっており、金庫の種類や大きさ、作業環境などによって料金は変動します。

 

お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。