稲城市で物置の処分にお困りの方は、便利屋「くらしのお助け工房」にお任せください。物置は5,500円～で処分対応いたします。サイズや種類、解体の有無などにより料金は異なります。お見積もりは無料です。お気軽にご相談ください。

 

稲城市での物置処分は、自治体の粗大ごみとして処分できます。ただし、解体した状態で90cm×180cm×90cm未満のものは粗大ごみ扱いですが、それ以上の物置は処分できません。

 

一切手間をかけずに処分したい場合は、業者に依頼するのがおすすめです。なお、状態が良い物置であれば、売却処分できる可能性もあります。稲城市で物置を処分する方法を以下でご紹介します。

 

 

 

粗大ごみとして処分する

稲城市では、指定サイズ（90cm×180cm×90cm）未満の物置であれば、粗大ごみとして処分できます。ただし、それ以上の物置は処分できませんので注意が必要です。

 

また、粗大ごみとして処分するには指定場所へ搬出する必要があるため、手間がかかります。粗大ごみの収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応可能です。

 

 

受付時に収集日・ごみ処理券の金額・枚数などが伝えられます。予約後、近くの取扱店でごみ処理券を購入し処分する物置に貼り付けます。収集日の午前中までに指定場所まで運び出し処分完了です。

 

予約の状況等により、収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。キャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付収集センターへ電話連絡しましょう。

 

クリーンセンター多摩川への直接持ち込み処分する

解体した物置はクリーンセンター多摩川に直接持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合に便利です。なお持ち込む際は、生活環境課窓口での手続きが必要です。

 

クリーンセンター多摩川では、解体した物置以外にも可燃・不燃・粗大ごみを持ち込み処分できますが、持ち込めない物もあるため注意しましょう。※持ち込み不可な物一覧

 

 

処理施設へ持ち込み処分する場合、指定場所まで自力で搬出・運搬する必要があるので大変です。サイズの大きい物置を運搬するには車両の準備も必要となります。場合によっては解体の手間もかかるため、事前に処分方法を検討しましょう。

 

物置と一緒に家庭系ごみを処分する場合

物置処分と一緒に、引っ越しや家財整理などから出るごみを処分する場合、市が許可した収集運搬業者への依頼も可能です。利用するには生活環境課まで相談する必要があります。

 

 

ごみの状況などを生活環境課職員が確認し、許可業者による収集が必要と判断された場合のみ受付番号が発行されます。許可が出たら収集業者に連絡し、その際、市が発行した受付番号を業者に伝えます。無許可の不用品回収業者は利用できません。

 

物置は買取業者を利用して処分できることもあります。使用期間が短く見た目がきれいなものであれば売却できる可能性があります。とくに、「イナバ物置」「ヨド物置」「タクボ物置」などは人気ブランドなので売れる可能性があるでしょう。

 

ただし、長期間使用した物置は買い取ってもらえないことが多いです。また、物置を売却できる店舗は限られているので、あらかじめ取り扱いの有無を確認しておきましょう。物置は自力運搬が難しいので、以下の点を買取業者に確認してください。

 

物置は、フリマアプリやネットオークションで売却処分できる可能性があります。買取成立すれば利益を得られます。ただし、物置を遠方へ配送する場合、配送料が高額になるので十分注意しましょう。

 

送料が気になる場合は、知り合いに譲ることや近くの引き取り手を探すジモティーの利用もおすすめです。ただし、タイミングよく引き取り手が見つからないことも多いため、急いでいる場合はその他の方法で検討しましょう。

物置はそのままの状態では搬出できず、解体が必要になることが多いです。ただし、自力での解体は難しい作業となるでしょう。また、物置の解体は怪我をするリスクがあるので注意が必要です。

 

小型のスチール物置であれば一般家庭で対応可能

小型のスチール物置であれば、一般家庭で解体することも可能です。小型タイプの物置は、ボルトなどで固定された作りになっているので、解体しやすいのがポイントです。また、組み立てタイプの小型物置は、つくりが単純なので解体を検討できます。

 

物置は複数人で解体する必要あり

物置を解体する際は、複数人で対応することになります。物置はサイズが大きいので、一人での作業はおすすめできません。倒壊などで怪我をするリスクがあるため、複数人で支えてもらうなど慎重に作業を進めましょう。

 

 

プレハブタイプの物置は自力で解体するのは困難

プレハブタイプの大型物置は、一般家庭では解体できません。プレハブタイプのものは複雑で頑丈なつくりになっているので、特殊な工具で解体することになります。作業工数も多いので、業者への依頼が必要です。

 

無理に解体すると収拾がつかなくなり余計なコストがかかったり、怪我をしたりするリスクがあります。また、腐敗している物置は倒壊の可能性があり、非常に危険なので扱いには注意しましょう。

稲城市で物置の処分にお困りの方は、便利屋「くらしのお助け工房」にお任せください。

 

物置は5500円～で処分可能です。処分する物置のサイズや種類、解体の必要性などによって料金は変動します。状態が良いものは買い取りも可能です。

 

お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。