稲城市で鍋類は、自治体にて処分できます。数が少なければ簡単に処分できますが、大量にある場合は、素材やサイズによる分別が大変です。そのほかの処分方法は以下の通りです。

稲城市で鍋の処分が面倒で業者に丸投げしたい方は、便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。処分費用は2,200円から対応いたします。個数やサイズの制限なく、まとめて回収・処分いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

金属製の鍋は、金属類として処分できます。まとめて透明・半透明のビニール袋に入れて処分してください。ただし、素材の7割以上が金属で著しくさびてなく、粗大ごみでないものが対象です。

30cm未満の土鍋は、ガラス類・陶磁器類として処分できます。汚れは落とし、ビニール袋（透明・半透明）に入れて処分してください。処分費用はかからないですが、大量にある場合は袋詰めや運搬が大変です。なお、30cm以上50cm未満のものは不燃ごみ、50cm以上は粗大ごみ扱いとなります。

50cm未満で5kg未満の土鍋は、燃えないごみとして処分できます。燃えないごみの指定袋の料金は以下の通りです。

価格（10枚1組）

指定の集積所までは自分で運ばなくてはならないので、大量にある場合は搬出・運搬の手間がかかります。

稲城市で50cm以上の土鍋は粗大ごみ扱いです。自治体で処分する場合は、「戸別収集を依頼する」や「専用のごみ処理施設へ持ち込み処分する」方法があります。

粗大ごみとして指定場所へ搬出して処分する

稲城市で粗大ごみを処分する際は予約が必要です。なお、粗大ごみとして処分できるのは以下の条件に当てはまるものです。

粗大ごみの収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応しています。

粗大ごみの処分手順

以上で粗大ごみ処分は完了です。ただし、予約の状況により収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。

また、日時の変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付センターに電話連絡をしましょう。原則指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があり負担になるため、注意が必要です。

クリーンセンター多摩川へ直接持ち込み処分する

粗大ごみはクリーンセンター多摩川に持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合に便利です。持ち込む際は、下記の生活環境課窓口での手続きが必要です。

処理施設へ持ち込んで処分する場合、指定場所まで搬出・運搬をする必要があります。手間や運搬費用も考慮してご検討ください。

鍋と一緒に家財ごみを処分する場合

引越しや家財整理など大量の家財ごみを処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することが可能です。利用予定の方は、生活環境課まで相談や収集運搬業者へ依頼が必要です。

問い合わせ先

市の職員がごみの状況を確認し、許可がおりたらご自身で下記の運搬業者に連絡する必要があります。その際の料金は状況や業者により異なります。

家庭ごみ許可業者一覧

未使用品の鍋は、リサイクルショップで売却処分するのも手段です。直接店舗に持ち込んだり、オンライン買い取りを利用したりと様々な利用方法があります。

各店舗の買取条件を満たせば、処分費用がかかりません。比較的利用しやすい方法なので、未使用の鍋を処分する場合は検討してみてください。

未使用の鍋や綺麗な鍋は、ネットオークションやフリマサイトなど個人売買で処分する方法もあります。ただし、個人売買は商品の情報記載、梱包、発送作業が大変です。また、使用感のある鍋はクレームになる可能性がありますので、出品する際は注意しましょう。

処分したい鍋のサイズや重量が大きかったり、大量にあったりと処分が面倒な場合は、不用品回収業者を利用する方法もあります。不用品回収業者であれば自宅まで引き取りに来るので、搬出や運搬の手間がかかりません。

また、処分を急いでいる場合も柔軟に日程調整してもらえるケースが多いです。ただし、場合によっては処分費用の他に出張料や車両代などが発生し、予想以上に費用がかかることもあります。総合的な見積もり金額を確認し、処分方法を検討しましょう。

鍋の処分に伴いその他のサービスにも対応

鍋の処分の他にも、以下のような有料サービスに対応しています。疑問点、ご希望などありましたら、お気軽にご連絡ください。

柔軟に対応しますので、困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

稲城市で鍋や不用品処分でお困りの方は、便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。処分費用は2,200円から対応しています。処分するものの量などにより料金は異なります。お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。