稲城市で仏壇・神棚の処分にお悩みの方は、便利屋「くらしのお助け工房」へご相談ください。仏壇・神棚、周辺の不用品も適切に処分いたします。料金はサイズや必要な工数などで異なります。お見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。
仏壇を処分する際は、魂抜き供養ついても確認が必要です。コストを抑えるには粗大ごみ処分が有効ですが、魂抜き供養などの手続きには対応していません。そのため、別途手配が必要です。
仏壇の処分が初めての場合は、段取りが分からず何から手をつければ良いかわからなくなる方も多いです。しかし、業者を利用すれば手続きなども含めて全て任せられます。稲城市で仏壇を処分する方法は、以下が挙げられます。
処分方法 | 費用の目安 | 手間 |
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自治体サービスにて粗大ごみとして処分する |
600円(高さ100cm未満) |
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寺院に持ち込み処分する | 10,000円〜100,000円 |
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仏壇仏具店に処分を依頼する | 20,000円〜80,000円 |
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便利屋「くらしのお助け工房」 | 要見積もり |
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仏壇の処分関連の手続きなど、自力で行えずに業者へ丸投げしたい場合は、便利屋「くらしのお助け工房」へご連絡ください。家庭の事情やご希望に合わせて対応いたします。
便利屋「くらしのお助け工房」では、仏壇の処分や供養手続きや仏壇周辺の不用品を全て回収・処分可能です。魂抜きなどの手続きもご相談ください。仏壇周辺をきれいに整理したい方は、お気軽にご連絡ください。
※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号09093780600からかけ直します。
稲城市での仏壇処分は、自治体の粗大ごみとして処分できます。費用は抑えられますが、運び出しや魂抜きなどの手間がかかるため、注意が必要です
稲城市で粗大ごみを処分する際は予約が必要です。収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応しています。
インターネット予約 |
稲城市粗大ごみインターネット受付ページ から申し込む |
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電話予約 |
粗大ごみ受付収集センターへ申し込み |
粗大ごみの問い合わせ先 |
市役所生活環境課ごみ・リサイクル係 |
受付時に収集日・必要な稲城市粗大ごみ処理券の金額・枚数などを伝えられます。粗大ごみに処理券に貼り、指定場所に出してください。予約の状況等により、収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。
変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付収集センターに連絡しましょう。
ただし、指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があるので、サイズの大きい仏壇を処分する際は負担になります。また、供養などの手続きも必要となるため、手間も考慮して検討しましょう。
粗大ごみはクリーンセンター多摩川に直接持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合に便利です。持ち込む際は、生活環境課窓口で手続きが必要です。
クリーンセンター多摩川では、可燃・不燃・粗大ごみを持ち込み処分できますが、持ち込めないものもあります。※持ち込み不可となる品目
市取扱時間 |
午前8時30分から12時、13時から16時まで |
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問い合わせ先 |
稲城市 都市環境整備部 生活環境課 |
処理施設へ持ち込んで処分する場合、指定場所まで自力で搬出・運搬を必要があるので大変です。サイズの大きい仏壇を運搬するには車両の準備も必要です。作業負担を考慮して処分方法を検討しましょう。
仏壇処分と一緒に大量のごみを処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することが可能です。事前に生活環境課へ相談する必要があります。
都市環境整備部生活環境課ごみ・リサイクル係 |
電話番号:042-378-2111 (内線302,303,304) |
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生活環境課から許可で出たら直接許可業者に連絡し、契約する必要があります。その際、市が発行した受付番号を許可業者に伝えましょう。
許可業者名 | 事業所所在地 | 電話番号 |
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株式会社ペエックス | 稲城市大丸1481-3 | 042-378-2121 |
株式会社加藤商事 | 稲城市大丸1481-3 | 042-378-3051 |
株式会社調布清掃 | 稲城市大丸1481-3 | 042-339-7753 |
多摩興運株式会社 | 多摩市乞田1426 | 042-374-2415 |
近くに菩提寺がある場合は、仏壇の処分を依頼できる可能性もあります。ただし、菩提寺の設備や方針によっては、仏壇の処分に対応していないこともあるので、あらかじめ対応できるか確認しておきましょう。
お寺では魂抜き供養などの手続きも対応してくれることがあり、仏壇の処分に手間がかかりません。仏壇の処理に慣れておらず何から手をつければ良いか分からない場合や、思い入れのある仏壇を処分する場合におすすめです。
仏壇処分は、仏壇仏具店に依頼して処分できることもあります。ただし、店舗によって対応の可否やサービス内容、料金は様々です。全ての店舗で取り扱っているわけではないので、あらかじめ確認しておきましょう。たとえば、魂抜き供養関連の手続き、処分料金など必要な情報を収集しておくとスムーズに依頼できます。
仏壇を新たに購入する場合は、新規購入店舗で処分してもらえることがあります。購入時に確認しておきましょう。なお、仏壇仏具店は仏壇関連の手続きに詳しいスタッフがいるので、処分する際の相談先としても検討しましょう。
便利屋「くらしのお助け工房」は、仏壇の搬出・運搬・処分や、魂抜き供養の手配などにも対応しています。そのほか、仏壇処分関連の相談やアドバイスにも対応可能です。
仏壇処分関連の処理は全て丸投げしていただけるので、仏壇の処分に慣れていない方にもおすすめです。仏壇はサイズの大きいタイプもあり搬出・運搬が大変ですが、回収・処分全てに対応するので手間がかかりません。
また、周辺の不用品の整理もサポート可能なので、スピーディーに対応できます。仏壇のサイズ、処分に関する工数、搬出環境などの要素により料金は変動します。お見積もりは無料ですので、お気軽にご連絡ください。
※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号09093780600からかけ直します。
仏壇を処分する際は、魂抜き供養を行うのがマナーと言われています。個人の事情や価値観にもよるため、必須ではありませんが、仏壇は繊細なものという認識を持っておくことが大切です。仏壇には魂が入っていることを意識して処分しましょう。
仏壇の処分を行う際はご先祖様へ敬意を払うことが重要であり、供養をすることで感謝の気持ちを伝えられます。魂抜き供養は必ず行っておくことをおすすめします。
魂抜き供養は「合同供養」と「単独供養」に分けられ、それぞれ費用や必要な手続き、工数などが異なります。とくに、コスト面には大きな違いがあるので、予算の範囲内で利用できるか確認しましょう。
合同供養では、複数の仏壇を1か所に集めてまとめて供養する方法です。仏壇関連の処分を多数取り扱っている業者は、供養関連で住職と契約していることもあります。
合同供養依頼の相場金額は、5千円~2万円程度ではありますが、複数の仏壇供養をまとめて行うことになっています。そのため、通常立ち会うことはできません。思い入れのある仏壇を処分する場合、不安に感じることもあります。なお、供養をしたという安心感を持ちたい場合は、供養証明書の発行に対応している業者もあります。依頼する際に確認しておきましょう。
単独供養は、住職が自宅に出向いて直接仏壇の供養を行います。単独供養は、菩提寺などに依頼すると対応してもらえることが多いです。また、単独供養の手配に関与している業者もあるので、段取りが分からない場合は、供養手配についても確認しておきましょう。
ただし、住職が個別に自宅に出向いて対応するので、相場金額は4万円~8万円程度と高額になる傾向があります。思い入れがある場合は、単独供養を選択するのがおすすめですが、予算についても調整が必要です。
仏壇には魂が宿っているという言い伝えがあるので、処分する際は、周辺のものも含めて丁寧に取り扱うことが大切です。仏壇を処分する際の注意点について解説します。
稲城市では、自治体の粗大ごみとして処分ができます。ただし、申し込み時は大きさも伝える必要があり、料金が異なります。依頼する前に仏壇のサイズを確認しておきましょう。不用品回収業者に依頼する場合も、サイズにより料金が異なることがあります。あらかじめサイズを確認しておきましょう。
仏壇を処分する際は、仏具・仏壇の中身を整理しておくことが大切です。仏壇の引き出しは、大事なものが入っていることもあります。先祖代々大切なものが収納されている場合、知らずに全て処分すると、親族とのトラブルになることもあります。処分する際は、引き出しの中身を整理し、必要なものが入っていないか確認しておきましょう。
仏壇の魂抜き供養のみならず、仏壇周辺のものの供養にも注意が必要です。たとえば、遺影などにも魂が宿っていると言われています。ご先祖様には敬意を払い、仏壇周辺のものも丁寧に扱いましょう。
神棚は「神道」という宗教に基づいています。そのため、処分時のマナーなども仏壇とは異なるので注意が必要です。一般的に、仏壇を処分する際は魂抜き供養を行いますが、神棚を処分する際は必須ではないと考えられています。処分時の対応は個人に委ねられ、場合によっては供養せずに処分することもあります。
処分する際は仏壇と同様に、ご先祖様へ敬意を払いましょう。とくに、魂入れされている神棚の処分は気を遣う必要があります。
神棚には魂は宿っていないと言われることがありますが、魂入れされている場合は処分時に慎重に取り扱いましょう。魂入れされている神棚を処分する際は、魂抜き供養を行うのがおすすめです。
神棚の供養が初めてで段取りが分からない場合は、神社へ依頼するのがスムーズです。稲城市では処分のみであれば自治体サービスにて粗大ごみとして処分することが可能ですが、供養などには対応していません。そのため、供養などについては個人で手配する必要があります。魂抜き供養の必要性について慎重に検討しましょう。
神棚はほとんど触れずに放置しているケースが多いので、処分する段階ではほこりなどで汚れていることもあります。そのままの状態で処分することも可能ですが、処分する際に敬意を払いきれいにすることが大切です。
神棚は高いところに設置されている家庭が多いので、スムーズに取り外せないケースもあります。神棚が高い位置に固定されていて取り外せないのであれば、業者に依頼するのが無難です。無理に取り外そうとすると、壁を破損したり怪我したりと様々なトラブルにつながります。業者によっては、取り外しから処分まで対応しているので、自力で対処するより安心です。
稲城市で手間をかけずに仏壇・神棚処分を処分したい方は、便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。処分する仏壇のサイズや必要な工数などによって料金は異なります。
お見積もりは無料です。電話(090-9378-0600)やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。
※電話が出れずに折り返す場合はこちらの番号09093780600からかけ直します。