稲城市で大量のハンガーやハンガーラックは、ものによって分類は異なりますが自治体にて処分できます。数が少ない場合は手間がかかりませんが、大量にある場合は分別や運搬が大変です。稲城市でハンガーやハンガーラックを処分する方法は以下の通りです。

稲城市で大量のハンガーの処分にお困りの方は、便利屋「くらしのお助け工房」にご相談ください。処分費用は3,300円から対応しています。プラスチック製・金属製・木製など、材質に関わらずまとめて回収・処分いたします。お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

ハンガーは、燃えないごみとして処分できます。燃えないごみ扱いであれば指定袋の料金のみです。燃えないごみの指定袋の料金は以下の通りです。（10枚1組）

燃えないごみは月2回収集日があります。ただし、量が多いと一度で対応できないこともあります。指定の集積所までは自分で運ばなくてはならないので、大量にある場合は搬出・運搬の手間がかかります。

稲城市でコートハンガー・ハンガーラック・パイプハンガーは粗大ごみ扱いです。自治体で処分する場合は、「戸別収集を依頼する」や「専用のごみ処理施設へ持ち込み処分する」方法があります。

粗大ごみとして指定場所へ搬出して処分する

稲城市で粗大ごみを処分する際は予約が必要です。なお、粗大ごみとして処分できるのは以下の条件に当てはまるものです。

粗大ごみの収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応しています。

粗大ごみの処分手順

以上で粗大ごみ処分は完了です。ただし、予約の状況により収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。

また、日時の変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付センターに電話連絡をしましょう。原則指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があり負担になるため、注意が必要です。

クリーンセンター多摩川へ直接持ち込み処分する

通常の収集日に出せない粗大ごみは、クリーンセンター多摩川に持ち込み処分できます。持ち込む際は、下記の生活環境課窓口で手続きが必要です。

処理施設へ持ち込んで処分する場合、指定場所まで搬出・運搬をする必要があります。

コートハンガー・ハンガーラック・パイプハンガーと一緒に家財ごみを処分する場合

引越しや家財整理など大量の家財ごみを処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することが可能です。利用予定の方は、生活環境課まで相談や収集運搬業者へ依頼が必要です。

問い合わせ先

市の職員がごみの状況を確認し、許可がおりたらご自身で下記の運搬業者に連絡する必要があります。その際の料金は状況や業者により異なります。

家庭ごみ許可業者一覧

クリーニング店で受け取ったハンガーは、再利用できる場合のみ返却できることがあります。大手クリーニング店は引き取ってくれることが多いですが、店舗によって対応は異なります。利用したい場合は、事前に確認しておきましょう。

大量のハンガーをまとめて処分したい場合、不用品回収業者を利用するのも手段です。ただし、費用がかかるので、少量の場合は注意が必要です。事前に処分するものの量や費用について確認しておきましょう。

未使用品や見た目のきれいなハンガーは、買取業者に売却できることもあります。汚れが付着していたり変形していたりするものは売却できません。

また、ブランド品など人気のハンガーラックは、売却するのも手段です。買取業者の利用は、再利用できるハンガーに限られますので注意が必要です。

状態の良いハンガーやハンガーラックは、フリマサイトやオークションサイトなどの個人売買で売却処分できます。ただし、タイミングよく買い手が見つからない場合や写真撮影や出品作業に時間がかかります。引っ越しなどで急いでいる場合は、その他の方法を検討しましょう。

大量のハンガー処分以外にも、以下の作業にも対応しています。疑問点、ご希望などございましたら、お気軽にご連絡ください。

ご希望に合わせて対応しますので、お気軽にご相談ください。

稲城市で大量のハンガー・ハンガーラックの処分を業者に依頼したい方は便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。処分費用は3,300円から対応しています。処分するものの量により料金は異なります。お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。