ガスコンロ・ガステーブルの処分は便利屋「くらしのお助け工房」にお任せください。処分は4,400円～で処分対応いたします。お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。

 

稲城市でのガスコンロ・ガステーブルは粗大ごみとして処分できます。ただし、サイズが大きい場合は運搬などが大変です。稲城市でのガスコンロの処分方法は以下の通りです。

 

 

ビルトインタイプのガテーブルは、自力での取り外しはできないので専門業者への依頼が必要となり、工事費用は1,000～3,000円程度がかかります。ガステーブルは取り外しなどの手間がかかる上、適切な方法で対処しないと事故発生のリスクがあり危険です。お困りごとのある方はお気軽にご相談ください。

 

 

ガステーブルは自分で取り外せるケースもありますが、正しく取り外せないと事故につながるリスクがあります。以下では処分に対するポイントを記載しているのでチェックしてみてください。

 

 

ガスコンロを取り外す際は火気がないことを確認した上で作業を行いましょう。火気があると火事になるので注意が必要です。ガスコンロを外す際はガス漏れに注意しながら取り外しましょう。

 

埋め込み型であるビルトインタイプは専門的な資格が必要です。一般家庭では対応できないので専門業者へ依頼しましょう。

稲城市では、ガスコンロは粗大ごみ扱いになります。処分方法は稲城市の「戸別収集を依頼する」もしくは「専用のごみ処理施設へ持ち込み処分する」のいずれかになります。

 

粗大ごみとして指定場所へ搬出して処分する

 

稲城市で粗大ごみを処分する際は、事前予約が必要です。一世帯で一回の収集日に排出できる品数は10点までであり、10点を超える場合は収集日を分ける必要があります。なお、粗大ごみとして処分するのは、以下の条件に当てはまるものです。

 

 

粗大ごみの収集予約に関しては、電話やインターネットでも対応しています。

 

 

【粗大ごみの処分手順】

 

 

以上で粗大ごみ処分は完了です。ただし、予約の状況により収集日まで2週間程度かかる場合があるので、日程に余裕をもって申し込むことをおすすめします。

 

また、日時の変更やキャンセルをする場合は、予約した収集日の前日までに粗大ごみ受付センターに電話連絡をしましょう。

 

原則指定場所までは自力で搬出・運搬する必要があり、大量にある場合は負担になるため、注意が必要です。ガステーブル・ガスレンジは自身で取り外しや搬出するのは手間がかかります。スムーズに処分したい方はその他の方法を検討しましょう。

 

クリーンセンター多摩川への直接持ち込み処分する

 

粗大ごみはクリーンセンター多摩川に持ち込み処分できます。通常の収集日に出せない場合に便利です。持ち込む際は、下記の生活環境課窓口での手続きが必要です。

 

 

処理施設へ持ち込んで処分する場合、取り外しや指定場所までの搬出・運搬を自力でする必要があります。手間や運搬費用も考慮して検討しましょう。

 

引越しや家財整理などに伴うごみを処分する場合

 

引越しや家財整理などで家庭から大量にごみを処分する場合、市が許可した収集運搬業者に依頼することが可能です。利用予定の方は、生活環境課まで相談する必要があります。収集運搬業者へ依頼する際は、事前受付が必要です。

 

問い合わせ先

 

 

市の職員が状況を確認し、許可がおりたらご自身で下記の運搬業者に連絡する必要があります。その際の料金は状況や業者により異なります。

 

ごみ収集許可業者一覧

 

ガスコンロを新しく購入する場合、同時に古いものを回収・処分してもらえるケースがあります。無料で引き取りサービスを行っている店舗もあれば、有料の場合もあるので店舗に確認しましょう。引き取りに対応していないことや、有料対応になることもあるため、事前に確認しておく必要があります。

きれいなガスコンロであれば買い取ってもらえることもあります。とくに型式が新しいものは人気があり買い取ってもらえる可能性が高いです。

 

買取が成立すれば処分費用を節約できる上、利益を得られることもあります。ただし、売却前にきれいな状態に掃除するなど手間がかかるので、負担になることもあります。

友人や知人が必要としている場合は、譲り渡すのも方法の一つです。ただし、長期間使用しているものは壊れやすいので注意しましょう。また、汚れを落とすなどきれいにする必要があるので大変です。

手間なくガスコンロを処分したい場合は、不用品回収業者に回収・処分してもらう方法もあります。不用品回収業者は、搬出・運搬・処分全てに対応しているので、手間はかかりません。ただし、不用品回収業者は予想以上に費用が高額になることがあります。

ガスコンロの交換時期の目安は約10年です。商品や使い方によっても異なるので10年以上の使用は注意が必要です。ガスコンロの使用期間が長くなると故障しやすくなるので、修理や部品交換をしたとしても繰り返し異常が生じる可能性があります。

 

使用期間が10年以上になっている場合は修理費用もかかる上、部品在庫の関係から完全に修理できないこともあります。正常作動しなくなったら交換・処分の検討が必要です。また、以下のトラブルが頻繁に起きる場合は注意が必要です。安全に使用できるよう、定期的な確認を心がけましょう。

 

 

そのまま使い続けるのはリスクが高いので、早めにガス会社へ相談することをおすすめします。

ガスコンロのバーナー全口に「調理油過熱防止装置」「立ち消え安全装置」を搭載するのが必須という条件が、2008年10月の法改正以降より規定されています。

 

調理油過熱防止装置は、鍋底の温度をセンサーにより測定する機能がついており、250℃になると自動的に消火する仕組みです。不注意などによる油からの発火を未然に防ぐなど事故防止に有効です。

 

また、吹きこぼれや煮こぼれ、強風などの刺激により火が消えた場合にガスをとめる立ち消え安全装置もあります。トラブル発生時にガス漏れが生じるのはリスクが高いので、事故を未然に防ぐのに役立ちます。安全装置が搭載されてない古いガスコンロを使用している場合、早めの交換を検討しましょう。

ガスコンロの処分を丸投げしたい方は便利屋「くらしのお助け工房」におまかせください。処分は4,400円～で対応いたします。ガスコンロや周辺の不用品もまとめて処分いたします。

 

お見積もりは無料です。電話（090-9378-0600）やメール、ラインで対応いたします。まずは、お気軽にご相談ください。